- 産婦人科一般
妊娠中のコーヒー
妊娠中は、何かと食事、飲み物などに気を遣うことと思います。コーヒーの摂取については中等量(コップ2杯程度)は摂取しても、妊娠への影響はないとアメリカの産婦…
2023.03.02
- 産婦人科一般
わかりやすい出生前検査のホームページ
日本医学会が、出生前検査についてわかりやすいホームページを作りました検査の目的や方法だけでなく検査を受けた人、受けなかった人の気持ちなども掲載されています…
2023.02.16
- 産婦人科一般
アジスロマイシン(ジスロマック)と出産時の敗血症
アジスロマイシンは、婦人科では性感染症の治療によく使われるお薬です。今回、アメリカの雑誌で発表された論文によると、陣痛が発来した際にアジスロマイシンを2錠飲…
2023.02.16
- 障がい者婦人科
ピルと頭痛について
頭痛でお悩みの方は、たくさんいらっしゃると思います。頭痛持ちで、低用量ピルを飲みたいと思われるときは注意が必要です。頭痛の中でも片頭痛、特に、前兆(目がチカ…
2023.02.15
- 産婦人科一般
骨粗鬆症の薬 ラロキシフェンについて
ラロキシフェンは、閉経後の女性への骨粗鬆症の治療薬として用いられます。ラロキシフェンは、骨や腟に対しては、女性ホルモンの作用があり、骨の量を増やしたり、外陰…
2023.02.08
- 産婦人科一般
ミニピル(ジエノゲスト)について
月経困難症、子宮内膜症の治療ため、低用量ピルを飲まれる方が多いです。ただし、ピルを飲んで体調が悪くなって続けられない、または、40歳以上またはタバコを吸うの…
2023.02.02
- 産婦人科一般
避妊リング(IUD)について
避妊リングは、ピルの飲み忘れ、コンドームの装着の失敗などがなく、有効な避妊の方法です。リングによる妊娠率は、5年間で2%未満と他の妊娠方法と比較しても優れてい…
2022.11.29
- 障がい者内科
続 心の理解と家族支援 (三浦幸子 著)が出版されました
2020年に出版された「心の理解と家族支援:医療的ケアが必要な子供たち」の続編が出版されました障害があるので「自立」は難しいと思い悩んでしまいがちですが、…
2022.10.11
- 産婦人科一般
ピルの連続内服について
ピルは、月に1回生理を起こす方法と、ピルを飲み続けることによって3ヶ月または4ヶ月間、生理を起こさない方法があります。 毎月生理を起こさず、連…
2022.08.21
- 産婦人科一般
梅毒が増えてきています
梅毒の報告は、10年前と比較して10倍くらい増えており、特に大阪府でたくさん報告されています。梅毒は性行為により感染を認め、初期の症状としては、初期硬結:感…
2022.08.21